Tales of The Tempest
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カイウス=クオールズ
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カイウス=クオールズ(獣人化)
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活発、元気を絵に描いたような少年。
養父のラムサスと二人で『フェルン』の村に住んでいる。
勉強は苦手だが、養父仕込みの剣術はなかなかのもの。
人一倍冒険心が強く、いつも近辺の森を探検して歩いている。
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カイウスが獣人化した姿。
実はカイウスはヒトとレイモーンの民のハーフであり、
半分でもその体にレイモーンの民の血が流れているため、
獣人化できるのである。
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ルビア=ナトウィック
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ティルキス=バローネ
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『フェルン』の司祭の娘で、僧侶になる為の勉強をしている少女。
カイウスの幼馴染でなにかとお姉さんぶっており、
なんだかんだとカイウスを尻に敷いているが、
実はカイウスに淡い恋心を抱いている。
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アレウーラ大陸の西に位置する島国センシビアの王子。
祖国を悩ます異常気象の原因を探るため、
身分を隠してアレウーラ大陸へやってきた。
教会が行ったプリセプツ実験が、祖国異変の原因とにらんでいる。
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フォレスト=ルドワウヤン
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フォレスト=ルドワウヤン(獣人化)
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センシビア国に所属するレイモーンの民の生き残り。
腕っ節が強く、巨大な斧を自在に振り回す上、
獣人化という特殊能力を持つ。
ティルキスの護衛兼お目付け役として共にやってきた。
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フォレストの獣人化した姿。
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アーリア=エクバーグ
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ルキウス=ブリッジス
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教会の僧兵で、首都『ジャンナ』に勤務している女性。
僧としての能力は高く、優秀なプリセプツの使い手である。
年齢よりも大人びた言動が目立ち、物静かである。
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教会の異端審問官として異端者狩りの指揮を取る少年。
教皇に忠誠を誓っており、教皇の命令ならばどんなことでもする。
常に顔を仮面で覆っており、その表情を見取ることは難しい。
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ルキウス=ブリッジス(仮面なし)
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アルバート=ミュラー
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仮面を外したルキウス。
その素顔はあまりにカイウスに酷似している。
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首都『ジャンナ』を警備する黒騎士団の団長。
若くして、実力のみで騎士団長にまで上り詰めた剣技の天才である。
強い出世欲に取り付かれており、出世を望むあまり
無謀な方針で騎士団を動かすことが多く、僧兵と対立している。
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ヴィンセント=ブリッジス
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ロミー
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ジャンナ教会の教皇で、異端者狩りに異を唱えていた人物であった。
だが、とある事情で生命の法というプリセプツを行ったのを境に
人が変わったかのように異端者狩りを強化し、
ペイシェントというレイモーンの民に伝わる赤い宝石を収集し始めた。
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ルキウスと共に異端者狩りを行っている異端審問官の少女。
残忍な性格で、目的の為なら手段を選ばないばかりか、
進んで破壊行動を行う。
ときどきルキウスの目を盗み別行動を取るが、その目的は不明。
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ロミー(仮面なし)
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スポット・ロミー
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実はロミーはウォールスのスパイであり、
ヴィンセントの生命の法にまつわる動向を監視していた。
彼女は最初に行われた不完全な生命の法の影響で
スポットに心身ともに侵食されてしまい、すでにヒトではなかったのだ。
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スポット・クライネ
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スポット・ディア
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黒く不気味な体を持つ、異世界の住人『スポット』の原型。
様々な者の体内に巣食うことで、
その能力を得て、いずれはその体を乗っ取る。
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時を経て進化したスポット。
術攻撃を扱えるようになっている。
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スポット・グランデ
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スポット・ベンティ
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さらに進化を遂げ、巨大な姿になったスポット。
すべての状態異常攻撃を受け付けなくなっている。
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スポット・グランデが他の生命体に巣食い続けた結果
変異を遂げた姿で、すべてにおいてスポット・グランデを凌ぐ。
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ウォールス=ガーナー
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100年前に空間転移実験の事故で
異世界よりやってきた上位スポット。
元の世界へ戻れず、当時の国王アレウーラ5世に憑依し乗っ取った。
そのまま虚偽の王位継承を繰り返し、
人々をだましながら生きながらえてきた。
現在はアレウーラ8世に成りすまし、生命の法の完成を待っている。
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