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火星物語
〜解説〜
はるか遠い昔、これは人々が忘れてしまった記憶の物語。
火星を舞台にした風使い達の冒険が語られる。
パイロットアイコン:10 ユニットアイコン:0
フォボス セイラ
一見は普通の少年であるが、七色の風を全て使いこなすなど
突出した『風使い』の才能を秘めている。
また手先が器用で戦車やタローボーなど様々な物を作るが、
よく爆発もさせる。
ソドムの街出身の女の子。
フォボス達と同じくカンガリアンで
命名の儀を受けようとしていた所で知り合う。
クエスに憧れを抱いており、絵本を持ち歩いている。
タローボー タローボー(コア)
フォボスが『あろっとオブぺん』の残骸から作ったロボット。
フォボスのことを作ってもらった『神』と崇めているが、
『カモ』や『亀』など言い間違いも多く言語回路に不具合がある。
また、記憶回路に重要な情報が入っているがそれも中々出てこない。
タローボーのコア。
フォボス達を助けるためミサイルと共に爆発したが、
このコアが無事だったため、修復することができた。
ちなみに通常の20倍のエネルギーゲインがある。
タローボー(新型) タローボー(最終兵器)
タローボーの新しいボディ体。
アニメ風のデザインになったため、タローボー自身は
名前とデザインがあってないことを気にしていたが、すぐに慣れた。
以前のボディより能力が上がっている。
最終兵器ミカエルとしてのタローボーの本来のボディ。
試しに取り替えてみた際に元に戻せなくなった。
タローボー本人はその姿に不満を持っているが、
その性能は極めて高い。
クエス サスケ
400年前のアロマ王国の第一王位継承者で『風使い』。
二つ名は『疾風のクエス』又は『黒パンのクエス』(サスケ談)。
行動的な性格で自由に対してこだわりを持つ。
アショカの圧制に対し自由を求めて戦った英雄であるが、
フォボスの時代ではアロマ王国を解体に追いやった
悪人として伝わっている。
400年前のアロマ王国の近衛騎士隊長でこちらも『風使い』。
二つ名は『怒りのサスケ』、ただしほぼ自称。
クエスのお目付け役でもあり剣術の師匠でもある。
外見は二枚目だが、スケベな性格が災いして
三枚目な役回りとなることも多い。
アンサー ポチ
600年前にアロマ地方のヘロヘロ島に住んでいた少年。
天真爛漫で素直な性格。
誘拐されたコアラップ王女を助けるために、
フォボスやポチとともに旅立ち、その中で『風使い』として覚醒する。
コアラップ王女を助けた功績により、
カンガリアン王国の後押しを受けてアロマ建国の礎を築き、
フォボスの時代でアロマ王国建立国王として石碑が立てられている。
アロハシャツを愛用する自称犬族最強の剣士。
スケベでお調子者だが
友達を思う気持ちは人一倍強く、
アンサーを庇って石化させられる事も。
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