一つ戻る ダウンロードする 二つ戻る
キリエ〜吸血聖女〜
〜解説〜
奇病『狂血病』が流行している19世紀末のアメリカ合衆国を舞台に繰り広げられる、
吸血鬼と人間の混血である少女キリエの活躍、苦悩を描くガンアクション。
キリエは狂血病を治す唯一の手段『たった一つの明日』を手にすることができるか?
パイロットアイコン:17 ユニットアイコン:3
キリエ キリエ(咆哮)
本作の主人公、黒衣の者と人間のハーフ。
寡黙で短気だが根はやさしい少女。
銃を仕込んだ傘を武器に狂血病患者および
自分の命を狙う防疫修道会の刺客と戦いつつ
黒衣の者を探し旅を続ける。

ラーラマリア=クリストフォロス

ある事件をきっかけにキリエと共に旅をすることになった自称銃技師。
人のいい姐さんといった感じだが、その正体は
アメリカ合衆国陸軍第一葬兵連隊所属の葬兵少佐であり、
キリエを利用するため一緒に行動していた。
調律士ヒルペリヒ=ルオー 調律士ヒルペリヒ=ルオー(本体)
ソリア七会士の一人。
見た目は老人だが特殊な糸により他人を自在に操る能力を持つ。
老人の身体に身を隠していた本物のルオー。
狂血病患者エミリオの身体を使い、キリエを窮地に追い込むが、
エミリオの決死の願いを受けたキリエにより倒された。
砲雷のアウレリウス 算学のクラナッハ
ソリア七会士の一人。
巨躯に合わせた強力な重火器を使いこなす武人。
かつてはキリエを殺そうとしたがソリア陥落の際、
一縷の望みをかけてキリエを黒衣の者の元へ送り出した。
ソリア七会士の一人。
算学によって弾道を計算し、弾丸を自在に操る。
吸血鬼浄滅実験用神聖城塞『昇天十字楼』にてキリエと対峙し、
苦しめるが、ラーラマリアの工作による昇天十字楼崩壊と、
キリエが人の心を失ったと誤解したことで計算が狂い、倒された。
轟輪のドガ 轟輪のドガ(吸血鬼)
ソリア七会士の一人。
ロケット噴射で突撃は要塞砲にも匹敵する威力がある。
黒衣の者の足止めの為シャガールと共に戦ったが、
自慢の突撃を止められ殺された。
黒衣の者の下僕と化したドガ。
黒衣の者の肉体の一部を取り込んでいるため、
浄銀弾の直撃に耐える強力な吸血鬼となっている。
鋼腕のシャガール 鋼腕のシャガール(吸血鬼)
ソリア七会士の一人。
6本のドリルアームを自在に操る。
黒衣の者の足止めの為ドガと共に戦ったが、
跳ね返された事で折れたドリルが突き刺さり絶命した。
黒衣の者の下僕と化したシャガール。
黒衣の者の肉体の一部を取り込んでいるため、
浄銀弾の直撃に耐える強力な吸血鬼となっている。
薬読のアンナロッテ 薬読のアンナロッテ(喫煙)
ソリア七会士の一人。
爆薬の扱いに長けており、
修道衣等に多量の爆弾を携帯している。
未成年であるが喫煙家で、爆弾の発火には煙草の火を利用する。
 
薬読のアンナロッテ(通常) 薬読のアンナロッテ(通常)(喫煙)
 
 
閃姫のサンタミカエラ

ソリア七会士の一人。
手足に仕込んだ装置から電撃を発し、それを使って格闘戦を行う。
狂血病に侵された両親に闇夜に追われたため、
暗所恐怖症となっている。
黒衣の者

キリエの父親にして全吸血鬼の頂点に立つ存在。
吸血鬼になった者は黒衣の者の生き血を飲む事で
元の人間に戻れるらしい。
キリエ ラーラマリア=
クリストフォロス
ラーラマリア=
クリストフォロス(軍服)
一つ戻る ダウンロードする 二つ戻る